世界の果ての海の夢の話

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最近ちょっと気になる事、と言うか、何となく誰かに聞いて欲しい事があったので、アウトドアとは関係ないですが書かせてもらいます。
まあ全く関係なくはないかな?冒険心的な?

と言っても夢の話です。

小さい時から何回も見ている夢で、夢の中にいる自分は半分恐怖心、半分はワクワクと高揚感を感じていて、起きた時にいつも続きが気になる夢。

私はどこかの港町にいるのですが、昔の西部劇の様な街並みで、舗装されていない細かい粒子の砂の地面で町中が乾燥してる感じ、両脇に誰も人が住んで居ない家なのか店なのかわからない建物が並んでいる道を歩いて行くと海が見えて来て、
建物が海の手前、50m位で途切れるのですが、最後の建物付近まで歩いて行くと、海の方から建物の間の道に向かってすごい強風が吹き付けて来るのですが、強い風が吹いている事はわかるけど、私はあまり風を感じないでそこで立ち止まって海の方を見ていて、どこかは分からないけど、この港を出て海の先に進むとそこには世界の果てがある、という事だけは漠然と私は知っていて、風と共にすごい恐怖心が目の前から襲ってくる感じがして、今自分が立っているところが人が行っていい限界のラインで、そのラインを私は超えられない…でもその先の海のもっと先に私は凄まじく憧れを持っていて、怖いけどずっとそこで立っている。音は無音だったような。
という夢を何歳からかは忘れましたが、昔から年に2.3回?位見てました。
この地の果て的な所は、勝手に自分で調べてみて、南アメリカ大陸南端のホーン岬とかその辺りの岬からドレーク海峡を向いている、と思ってます。ホーン岬は崖になっているので、港にはなってませんが…ただドレーク海峡は世界で最も危険な海の1つと言われてるので、ちょっとイメージは合います。

他にも何回も見る夢はあるのですが、(大きな木の上でいろんな人と幸せに暮らしているわけ分からない夢とか…)
この果ての海の夢が1番インパクトのある夢でした。

しかし先日、ずっと港止まりだったこの夢が突然先に進みました。

私はいつもどおり海に向かって歩いて行くと、いつも通りの強風のイメージはあるものの、いつも立ち止まる所を超えて、「行ける」と自分に言い聞かせながら先に進んで行きました。

そして、気がつくと船?なのか分からないけど、海を渡って、小さな陸地が見えて来ました。
どうやらここは夢の中では南極という設定っぽかったです。
しかしその南極は、狭い公園位の広さしか無く、ペンギンもいません。
しかもドーナツ状で、真ん中も水です。
そして私は真ん中の水に入って底に潜って行くと、どんどん深くに潜るといつのまにか上も下も横も全部が海?薄暗いけど、ずっと先まで海しかない所、南極設定の陸地はどこ行った?と思うこともなく、私は「そっか、〇〇は××だったんだ」と何か分かったみたいですが、何が何だったのかが全く思い出せません。
まあ他のところはかなり鮮明に覚えてるのにそこだけ覚えてないという事は特に意味のない事だったとは思いますが…
この夢を見て起きた時は、自己啓発みたいな、「なにかの行動をしないと」と不思議と思います。冒険心や好奇心をくすぐる、
なんか怖さのある夢ですが、好きな夢です。

何かの暗示かもしれないけど、もしかしたらまた半年後あたりにこの夢の先が見れるかもしれないのでそれに期待です。
万が一先が見れた時はまたブログに書きたいと思います。やはりアウトドア関係無いですが…

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