ペトロマックス ファイヤーボウル

装備

ペトロマックス ファイヤーボウル

サイズはfs56、fs48、fs38と3種類あって、それぞれ数字は直径の大きさになっています。私が購入したのはfs48。

こちらは直接食材をのせて調理用の鉄板としても使えるし、薪をのせて焚火台として使用することも出来ます。最初は調理用で使用していましたが、キャンプ場など、直火が出来ないところでは焚火台として使用。最近はほとんど調理用としては使用していません。

シンプルなデザインと、とにかく頑丈そうなところが気に入りました。

実際厚みのある鉄板なので、これは100年でも使えそうと思えるような雰囲気を出しています。

脚はネジ式で取り外すことができ、薄く収納することができます。

専用のソフトケースが販売されているので、ファイヤーボウルを購入する方はこちらのケースもオススメです。

頑丈なのですが、やはり無骨な鉄製なので、使用前はスキレットなどと同様にシーズニングをします。私はいつも植物油を入れて火にかけて熱して、油を伸ばして全体に塗って、また火にかけるだけで簡単に済ませてしまうのですが、これだけでも十分大丈夫だったりします。使いはじめの初期の段階で使用後に洗剤などでキレイに油分をとってしまうと、サビが発生してしまいます。

使用後は金ブラシは使わず、お湯でとやらかいスポンジで軽く洗って、拭き取る位にしておいたほうが良いです。シーズニングは何回やっても良いと思います。

油が染み込んで育っていきます。私は面倒くさがりなのであまりきれいに洗ってません…

ちなみに脚も何もしないと錆びるので毎回では無いですが使用後熱いうちに油を塗るようにしています。

唯一の不満は、頑丈ゆえに重いというところでしょうか…

約5キロあるので、ソロキャンプにはちょっと荷物になります。

まあ、カッコいいので許せますが…

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