来年の雪中キャンプに向けて、装備を考えているうちに、やはり薪ストーブは必要だろう…と思い、良いストーブを探していましたが、最近はいろいろ出過ぎていてネットで探すと選択肢が多すぎるので、考えるのをやめて実物を見れる物の中から見た目とサイズ感と値段だけで決めようと、アウトドアショップへ…
雪中キャンプでどちらのテントになるかはまだわからないですが、サーカスTCと、出来れば小さいポンチョテントでも使えるストーブが理想…
で、結局購入したのがこちら
テンマクデザインのウッドストーブ Sサイズ
実物を見て、見た目もサイズもなんだか良い感じだったので、他はあまり見ずに決めました。
ただ、勢い良く買った後に、これはもしかしてサーカスTCには小さくて、ポンチョテントにはデカすぎじゃないか?
と思ってしまいましたが、まあなんとかなるだろうと思っています。
こちらのウッドストーブは別売りで煙突を延長出来るので、サーカスTC用に1本延長パイプも購入しておきました。
あとは何かの記事で、薪ストーブの煙突がテントの生地に触れて、ポンチョテント全焼したという惨劇を見たので、直に煙突とテントが触れない様に煙突プロテクターも購入しました。
全部セットで38000円位です。
まあ、ちゃんとした薪ストーブとしては安い方ではないでしょうか。
家で組み立ててみました。
通常組み立て時は
高さ 1930mm
幅 508mm
奥行き 459mm
煙突径 53mm
収納時はストーブ内に煙突が収納出来る様になっているのでかなりコンパクトになります(別売りの延長パイプと煙突プロテクターは入りませんが…)
収納時サイズ
高さ 160mm
幅 150mm
奥行き 320mm
重さ 6kg
ステンレス304という材質で出来ていて耐久性に優れているそうです。
ちなみに1サイズ上のMは
組み立てサイズ
高さ 2400mm
幅 526mm
奥行き 570mm
でサーカスTCにはMサイズ位が本当ならちょうど良いと思います。
延長パイプ1本で約250mm延長出来るので、Sサイズと延長パイプで2180mm、何とかサーカスTCでもいけそうです。
MとLにはサイドビューモデルが発売されていて、横からも中の火が見えてかっこいいのですが、残念ながらSサイズは小さくて窓が付けられないのか、今は発売されていません。
ストーブ上部の上蓋を開けてそこにケトルやスキレットなどを置いて調理も出来ちゃうみたいです。早速肉焼きました。今回は試運転でしたのでもうちょっと使ってから詳しく書きたいと思います。
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