OgawaのアルミG.I.ベッド
テンマクのサーカスTCでキャンプをする時に使用しようと思い、ちょうど良いサイズで寝心地の良いコットを探してこちらを購入しました。
泊まりのキャンプではまだ3回位しか使用してません。
まあキャンプ自体年に数えるほどしか行けてないので…
どうせコットを使う時はほとんどオートキャンプの時なので、重さや収納時のサイズは無視して、とにかくゆったり寝れる快適なコットを探していました。
まずスノーピークのローコットの寝心地に惹かれましたが、4万以上するのでこちらはスルー。
ユニフレームのリラックスコットにも寝転んでみました。
なかなか良い、けどなんかちょっと沈む感じが気になります。
こちらは折り畳みが楽で全然これでも良いと思えるコットでしたが、もうちょい探す事に。
そしてOgawaのGIベッドにたどり着きました。
どちらもしっかりした作りで、沈み込みが少ないです。
組み立てる時にマジックテープの加減で張りを緩めたり、パンパンに張ることも出来ます。
組み立てはユニフレームのリラックスコットよりは少し面倒ですが、2分有れば組み立てられます。
袋から出して、両脇の脚を開いて、広げたら後は持ち上げながら梁の部分を広げれば自立して立ちます。あとは頭の部分と足の部分にバーを差し込んで、
位置決めの突起をバーの穴に差し込みます。
足が来る方にマジックテープが付いているので、そこを止めてこちらも同じようにバーを入れれば完成です。
バーを入れてからマジックテープをしても問題無いですが、張りを強くしたい時は、先にマジックテープを深めに貼って、バーを入れた方が強く張れます。
サイズは2種類あって、
レギュラーサイズは
長さ193センチ
幅66センチ
高さ40センチ
重さ約6.4キロ
収納時98×20×10センチ
ワイドは
長さ205センチ
幅75センチ
高さ49センチ
重さ約7.1キロ
収納時104×20×12センチ
幅だけ大きいのでは無く全体的に一回り大きいです。
結構見た目のボリューム感も変わります。
ゆったり寝たい方は是非ワイドをお勧めします。
ちなみに近くに6000円位で見た目がほぼ同じ形の知らないメーカーのGIベッドがありましたが、見た目は同じでも寝て少し動くと一目瞭然です。安い方はギシギシと大きなきしみ音が…
Ogawaさんは多少動いても嫌な音はほとんどしませんでした。
そして、なぜか私は２つ購入してしまいました…
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